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まつ毛は毛髪と同じサイクルで生えてくる

美白の肌を持っている女性

まつ毛の毛周期(ヘアサイクル)を知っていますか。まつ毛は毛髪と同じサイクルで生えてきます。

頭髪も体毛も永遠では無く、「生える・成長する・成長が止まる・抜け落ちる」というサイクルで生え変わります。
ムダ毛の脱毛や、髪の毛の抜け変わりなどと、まつ毛も同じで自然に生え変わるのです。
もっと長く育ってくれるといいのにと思いますが、ある程度の長さで成長はストップし、そのうちに寿命がきて抜け落ちます。
まつ毛が抜けるとビックリしますが、毛髪と同じメカニズムなので慌てる必要はありません。
毎日数本程度少しずつ生え変わっている仕組みなで、自然にまとめてゴッソリ抜けてしまうことはありません。

毛髪の毛周期は数年単位と長く、体毛は数ヶ月単位で、まつ毛も30~90日程度です。
周期自体は身体の部位によって異なりますが、「休止期→成長初期→成長期→退行期→休止期」という生え変わりの仕組みは同じです。

サイクルの成長初期は、抜け落ちて一休みした後に、これから生えようとしている、あるいは表面には出てないけど皮膚の下に隠れている状態です。
成長期は生え始めて育っていく赤ちゃん毛や子ども毛状態で、退行期は大人から老いていく段階です。
成長初期と成長期には特に栄養分を必要としています。
生活の乱れや健康状態も影響しますので、睡眠やストレス軽減、健康的な生活を心がけて、栄養バランスにも注意してください。

髪の毛は傷んだり栄養不足になると、枝毛や細毛・抜け毛などトラブルになり寿命が短くなります。
まつ毛も同じで食生活が乱れ必要な栄養分が毛根・毛母細胞に届かないと栄養不足になります。
細くなったり短いまま抜けたりして寂しい状態になりがちで、美容面でも残念な目元になりますね。

毛髪や体毛、まつ毛も主成分はタンパク質なので、タンパク質を作るために大切なL-シスチン・メチオニン・亜鉛・ビオチンなどを欠かさないようにしましょう。
まつ毛の成長を助ける成分、育毛サポートには必要な、丈夫なまつ毛を育てるためによい栄養成分です。
切れ毛や抜け毛などを防いで、太く丈夫で長く濃い理想のまつ毛を目指しましょう。

まつ毛によい栄養成分を摂取しよう

健康で美しいまつ毛のためには、毛の生えるサイクルをよく理解した上で必要な栄養素を摂取することが大切になります。
まつ毛は毛髪と同じように、毛周期があるので退行期の後の休止期を経て新しい毛が生えてくるの成長期に入ります。
したがって、成長初期までに主成分のタンパク質とそれを助けるL-シスチンやメチオニン、亜鉛やビオチン等を十分に摂っておくと良いでしょう。

ではその摂取方法ですが、なるべく食事で摂るのが理想的です。
例えば、大豆製品は高タンパクで女性ホルモンを高めて美肌にも効果的なので積極的に摂取したいものの1つです。
また、新陳代謝にも効果的なアミノ酸も豊富です。

そして、タンパク質とL-シスチンが同時に摂れるのが牛乳です。
カルシウムが豊富な事がよく知られている牛乳ですが、実はこの他にアミノ酸も含まれています。
牛乳だけでなく、ほとんどの乳製品にはタンパク質とアミノ酸が含まれているので、1日の食事の際には可能な限り取り入れましょう。

亜鉛でおすすめなのが海藻類とゴマです。
まず、海藻類には、美容と健康に必須なミネラルが豊富な他に、毛の育成に効果的であるヨードも含まれています。
次に、ゴマにはカルシウムに鉄分、ビタミンB1とB2と発毛に欠かせない栄養素が豊富です。
亜鉛を同時に摂取できる海藻類やゴマを積極的に摂りましょう。

あまり聞き覚えのないビオチンは、牛や豚の肝臓や魚介類、ナッツ類に豊富に含まれます。
ナッツ類は、ビタミン群や美肌に良いとされる脂質も豊富なので芸能人やモデル達も積極的に摂取しています。
驚くべきは、大豆にもビオチンが含まれているという事です。
大豆には、先に述べたように毛の発育に必須な栄養素が一番効果的に摂取できると言っても過言ではないという事です。

人によっては、こういった食材が苦手だったりアレルギーがあったりして食べられないとか、十分に食事に取り入れられない場合もあります。
そのような時には、サプリメントで補うようにすると良いです。